ワンルームマンション投資が副業に最適な理由

むぎ@

いきなりですが、あなたや配偶者の方が90歳まで生きる準備を考えていますか?

2022年に厚労省が発表した平均寿命は、男性が81.47歳、女性が87.57歳となっています。

そして将来、90歳以上生きる人が増えると予想されています。

高齢になると病気になったり介護が必要になったりと、若いときには発生しないお金がかかってきます。

あなたや配偶者は、現役時代に貯めた貯金と年金だけで90歳まで生活できるかを考えてみてください。

私(むぎ@)は、70歳、80歳になってもパートをして生活費を稼ぐような生活は無理だと思い、「老後生活の対策をしないといけない!」と考えていました。

むぎ@

ここで言う「無理」とは、自分がやりたいことに時間を使いたいから、お金を稼ぐためだけに働くのは「無理」だということです。

ご存じのとおり、あなたが70歳代になる30~40年後の日本は今よりも人口が減っています。

人口が減れば年金をおさめる人が減りますから、年金が破綻するか、支給額を減らすしかありません。

また、円安が進んで物価が今よりも上がれば貯金も目減りします。

このような予測がかなりの確率で成り立つわけですから、老後資金を計画的に貯めないといけないと考えるのは自然なことです。

そして、むぎ@が試行錯誤をして安定した収入を実現できたのが『中古ワンルームマンション投資』でした。

正直に言いますが、中古1Rマンション投資は株のように誰でも参加できる投資ではありません。

本業である程度の年収がないとローンの承認がおりませんので、投資をしたくてもできない人が多いと思います。

ですから、限られた人のみが中古1Rマンション投資が可能と言えます!

不動産投資なんて、どこか怪しい雰囲気があって関わりたくないのが普通だと思います。(むぎ@もそうでした)

むぎ@は、20代のときに『老後資金の準備は自己責任」と考え、株、株の信用取引、投資信託、FX、仮想通貨と色々と試してきました。

しかしこれらの投資成績は結果に波があるので、老後資金を確実に貯めるのが難しいと感じています。

そして、毎年確実に利益をあげることができる中古1Rマンション投資に出会ったのです。

老後資金の準備に目途が立てば、早期退職や定年後にやりたいこと、夢や希望がもてます。

むぎ@の家賃収入は毎月100万円です。

ローンの返済が残っていますが、毎年確実に返済しているので老後の生活資金の不安はありません。

※この写真は、不動産管理会社に支払う管理手数料をのぞいた1カ月の家賃収入です

この記事を読めば、老後資金を各自が準備する必要性が理解でき、その手段の一つとして中古1Rマンション投資がとても有効だとわかってもらえます。

ぜひ最後まで読んでみてください!!

むぎ@

不動産会社から営業の電話が来ない資料請求の方法も紹介しています!

目次

なぜ、老後資金の準備を30代から始めるのが良いか?

理由は簡単です。

50~60歳代から老後資金の準備を始めても、間に合わないからです。

あなたが老後をむかえる時は、現在よりも長生きする人が確実に増えますので、年金のもらい手がドンドン増えます。

その結果、年金が無くならないにしても支給額が減ると思われます。

あるいは年金が支給される年齢が遅くなるかもしれません(たとえば70歳から支給開始みたいな)。

あなたが65歳になったときに年金がもらえるかどうかは、そのときにならないと分かりません。

だからと言って、年金が減ったり支給年齢が遅くなることを知ってから対策を考えてもほとんど何もできません。

ですから最近、NISA(ニーサ)やiDeCo(個人型確定拠出年金)、DC(企業型確定拠出年金)といった投資をはじめる人が増えているんです。

金融審議会「市場ワーキング・グループ」(第21回)配布資料 資料2 厚生労働省提出資料21ページ

この資料は厚労省が試算したデータです。

要は、今の30歳代より若い人は男性の44%、女性の69%が90歳まで生きる見込みがあるということです。

平均年齢が70歳代の頃はそれほど老後資金を準備する必要がありませんでした。

当時の定年は60歳が多いですから、退職して10年ほどの生活費の目途がたてば良かったんです。

でも今は違います。

65歳に定年の場合に、90歳までの25年分の生活費を準備しないといけません。

そのため、あなたの両親世代は、子供の教育費が不要になる50歳代から貯金をしても何とかなったかもしれませんが、あなたの世代は間に合いません。

仮に老後資金を2千万円貯めるときに、35歳から65歳の30年間で貯めるのと、50歳から65歳の15年間で貯めるのでは、35歳から始めたほうが目標金額が貯まる可能性が高いです。

※高齢化が進むので、老後資金が2千万円では少ないといった話もあります

定年退職後の期間が20~30年もあるので、30歳代から老後資金の準備をしないと間に合わない

受取る年金の目安をご紹介します

現在の年金も決して多くもらえません。

2022年(令和4年)4月の受取り金額は次のようになります。

受取る年金額(目安)

国民年金 年間で約78万円

厚生年金 勤めた期間の平均給与(ボーナスを含む)で年金支給額が変わります ※加入期間40年で計算

平均給与額(月額)厚生年金の目安(年間)
10万円約28万円
20万円約55万円
30万円約83万円
40万円約111万円
50万円約139万円

年金で足りない生活費は貯金を切り崩したり、パートにでて稼がなくてはいけません。

将来、貯金が無くなったり、配偶者が亡くなって受取る年金が減ったりすると、生活が苦しくなるかもしれません。

むぎ@

親や配偶者が亡くなっても届けないで年金をもらい続ける事件がありますが、誰にでも起こり得る事件かもしれません。

ここまでにご紹介した老後生活のリスクは大きく2つあります。

① 90歳まで生きる可能性が高いので、貯金を途中で使い果たすリスク

② 国民年金だけだと月額で約6万5千円
   厚生年金がある場合、平均給与が50万円あっても月額が約12万円
   合計18万5千円となっており、年金だけでは生活が厳しくなるリスク

このようなリスクへの対策は、定年後も収入を得られる副業を見つけることです。

副業するなら、1Rマンション投資をススメル理由

むぎ@が中古ワンルームマンション投資が副業にむいていると感じたのは3つの理由からです。

① 2つの財布からお金を出すから投資効率がいい

2つの財布とは、あなたの貯金と入居者の家賃です。

あなたと入居者の2人のお金で資産を作っていくので、他の投資にくらべて大きなお金を動かして効率的に儲けることができます。

購入時の諸経費や税金、繰り上げ返済などの手出しがあっても、あなたが手に入れた物件購入費のほとんどが家賃で支払われているところが大きな魅力です。

65歳までに東京23区で2戸のマンションのローンを完済すると、毎月の家賃が10万円以上ありますので年間で120万円以上の収入となります。

90歳までの25年間生きたとして、120万円×25年=3,000万円の現金を得ることができます。

投資未経験者だけではなく、株などの投資と一緒にリスクヘッジとして始めるのも良いかもしれません。

② 不動産投資は景気の影響を受けにくい

世界の株価が暴落しても、為替が円安・円高のどちらにふれても、毎月家賃が入ってきます。

そしてローンを完済すれば、損をするリスクはほぼ無くなります。

理由は、入居者が決まらなければリノベーションをしたり、家賃を下げることで入居者がみつかるからです。

ですから、不動産投資は、10年、20年、30年と毎年黒字になる可能性が高いのです。

実際、むぎ@はこれまで黒字を維持しています。

株や投資信託は、『いくら優秀な企業に投資をしていても下がる時は下がる』というのがむぎ@の経験則です。

③ 中古ワンルームマンション投資は初心者にも向いている

成功しているひとの話を聞くと、戸建やアパート投資のほうがワンルームマンション投資よりも儲かるかもしれません。

ただし、物件を探す目利きと、オーナー自身で修繕するスキルがあってのことです。

ですから、失敗すると入居者が決まらず、赤字覚悟で売っても売れないリスクがあります。

つまり戸建やアパート投資は、ワンルームマンション投資よりもハイリスク・ハイリターンの投資と感じています。

副業で1Rマンション投資をオススメする人は?

次のようなひとは、1Rマンション投資がオススメできます。

東京の中古ワンルームマンション投資がオススメできるひと

① 年収が500万円以上ある

② 不動産投資が初めて

③ DIYで物件を修繕することができない

④ 家賃滞納や入居者からのクレーム対応が面倒

⑤ 本業が忙しくて、不動産投資に手間をかけられない

⑥ 株など他の投資で、老後の資金を貯める自信がない

⑦ 本業以外の収入源を作りたいけど、難しい投資は無理

このような人は、ワンルームマンション投資がむいていると思います。

①年収が500万円以上ある
不動産ローンの融資が受けやすいので、ワンルームマンション投資をはじめる環境は整っています。

②不動産投資が初めて
不動産投資の入門者には最適です。東京の中古ワンルームマンションは、23区の駅チカ物件なら売却がしやすいので、出口戦略も立てやすいです。戸建てやアパートは買い手が多くないので、早く売ろうとすると販売価格を大きく下げないといけません。一方のワンルームマンションは、買い手となる不動産会社が多いので見積もりを取ることができて適正価格での売却が期待できます。

③DIYで物件を修繕することができない
戸建やアパート投資では、オーナーさんがDIYをしてコストを削減しますが、ワンルームマンション投資はオーナーさんがDIYすることはありません。ですから、DIYの時間が持てなかったり、投資物件まで通えない関東圏外に住んでいる人にむいています。

④家賃滞納や入居者からのクレーム対応が面倒
賃貸管理会社が家賃滞納やクレームの一次対応をしますので、ストレスがかかりません。Twitterをみてると、夜逃げしたとか家賃滞納で困っているツイートをたまに見かけます。ワンルームマンション投資は、信頼できる賃貸管理会社にまかせれば入居審査がしっかりしているので問題なく対応ができます。

⑤本業が忙しくて、不動産投資に手間ひまをかけたくない
ワンルームマンション投資は、賃貸借契約から家賃の集金、解約手続き、室内修繕・クリーニング、入居者募集といったオーナー事業をすべてやってくれるので、副業として始めやすいです。

⑥株など他の投資で、老後の資金を貯める自信がない
株や投資信託で20年以上勝ち続けるのは、プロでも難しいかもしれません。そのことはプロが運営する投資信託の成績が証明しています。

⑦本業以外の収入源を作りたいけど、難しい投資は無理
ワンルームマンション投資は、物件を購入したあとは賃貸管理会社に任せるだけです。そのため、不動産投資の初心者でも簡単に始めることができます。不動産ローンも、ワンルームマンション投資なら不動産販売会社が紹介する金融機関の審査を受けるだけです。しかし戸建やアパート投資では、あなたが金融機関をまわって融資依頼をしないといけません。

不動産会社に請求する資料は、実務に役立つ情報が満載

これまでの記事を読んで、少しでも中古ワンルームマンション投資に興味がでたら、不動産会社に資料請求をしてみましょう。

最近は郵送ではなくネットで資料が見られる会社が多いので簡単です。

不動産会社の資料は実務で知っておくべき賃貸管理サービスの内容がわかりますので、不動産投資の本ではわからない具体的な情報収集に役立ちます。

むぎ@がオススメする不動産会社は、『日本財託』と『RENOSY(リノシー)』です。

日本財託

むぎ@が契約している老舗の不動産会社です。

賃貸管理サービスの内容と質に満足していますのでご紹介します。

日本財託は、資料がすべてホームページにのっていますので、資料請求の必要はありません。

セミナーや個別相談会を定期的に開催しているので、そちらも検討してください。

日本財託は、「しつこい電話や強引な営業は一切なし」がセールスポイントになっています。

日本財託について経験者に聞きたいことがあれば、LINEでご質問してください。

むぎ@

むぎ@は不動産投資の勧誘をしませんし、質問後にブロックしていただいても結構ですので安心してお問い合わせください!

RENOSY(リノシー)

RENOSY(リノシー)は基本情報を入力して会員登録をすると、ネットで資料が閲覧できます。

会員限定の資料が満載ですので、オススメしている会社です。

RENOSY会員限定資料の一例

□ オーナーの体験記。実際の収支が公開されています

□ RENOSYがワンルームマンション投資で評価されている5つの理由

□ RENOSYの賃貸管理サービス3種類の内容

むぎ@

リノシーは、資料請求後に面談など一定の条件を満たせばAmazonのギフト券がもらえますので、担当者と話がしたい人はこの先の情報は無視してください!

情報を入力するときに営業電話を受けたくない人は、『年収 400万円未満』『職業 自営業・その他』とすれば担当者からの電話がありません(100%保証するものではありませんが、検証済みです)。

まとめ

この記事で一番お伝えしたいことは、老後資金は自己責任で準備する時代になったという事です。

その方法が株、投資信託などへの投資でも結果がでれば成功です。

まずは、長生きできる時代になって老後の生活費が昔に比べて多く必要だということを理解しないといけません。

そして中古1Rマンション投資は、入居者のお金(家賃)でローンを返済する投資法です。

収入や勤務先など融資の承認を受けやすい条件がありますので、あなたが該当するなら研究だけしても損はないと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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